2018年6月13日 00:16        

6/12(火) 面談

※本ブログ投稿について、依頼者の方の同意を得ています

ご主人側に原因があるご夫婦の、奥様と面談しました。今回お会いした方は、病院での正式なAIDでの出産経験をお持ちの方でした。
※面談は、そのお子さんも同席でした。こんにちは~と手を振ったら手を振り返してくれたりして、めちゃめちゃ可愛かったです!
今回は2人目のお子さんについてのご相談でした。

皆さん、これを聞いてどう思われますか?「正式なAIDが出来るご夫婦なら、今回も正式なAIDで良いのでは?」そう考えられるのではないでしょうか。

私もそう思いましたし、依頼者様も当初はそう考えられたそうです。しかし実際に病院側へAIDを打診したところ、病院からの回答は以下のようなものだったそうです。

「精液が不足していて待ち行列が長い状況です。かなりお待ちいただくことになります」

これはショックですね。何年か前はすぐにAIDが受けられたそうです。しかし今は待たされる。残念な話です。しかし依頼者様としてはあまり長く待てないということで、今回個人の提供者を探されたとのことでした。そろそろご自身の年齢が気になるということが理由です。お気持ちは非常に良く分かります。今後、病院持ち込みの凍結精液を視野に入れつつ、病院に再度掛かられるということで面談を終えました。

なお私見ですが、精液不足が生じている理由は多分以下のようなところにあると思います。これは依頼者様から頂いたご意見ですが、私も同感です。

  • FTMカップルや同性カップルで、AIDを受けようというパターンが以前よりも増えてきた
  • 例の奈良の病院の訴訟問題でAIDに対応する病院が減った結果、AIDに対応する病院への患者の集中が発生した

最後に、今日の面談では色々なことを考えたことを申し添えておきます。次のようなことを考えました。

  • お子さんはとんでもなく可愛い!
  • 「正式なAIDが待たされるので、正式なAIDを受ける資格があるが個人の提供者を探す」というご夫婦が今後も増える気がする
  • 私自身が献血のように、病院に精液提供等できると良いのに…
    ※私の活動エリアではそういう施設等は無いような気がしますが、もし存在すれば、助かる人がかなり居るでしょうね。

面談後に「ブログに面談の内容を書いてもいいですか?」とお聞きしたところ、依頼者様からは「いつも読んでいて参考になった立場なので、どうぞ書いてください。むしろ楽しみにしています」と言って頂きました。掲載を許可いただいた依頼者様に感謝します。なお今までの面談記録でも記載を省略していますが、いつも同様のご意見を頂戴しています。この場をお借りして、既に面談頂いた皆様にも感謝致します。いつもありがとうございます。