2019年7月2日 00:01        

6/29(土)面談

※本ブログ投稿について、依頼者の方の同意を頂いています

選択的シングルマザー希望の依頼者さんと面談しました。今回もとても丁寧な方で、非常に好感を持ちました。(依頼者さんも私のことをそう評価して頂いていることを願います!)

今回の依頼者さんは、既に身近な男性に精子提供に関する相談をされたご経験をお持ちでした。珍しいパターンですね。非常に勇気もある方だなと思います。しかしそこではお叱りを頂いたそうです。精子提供なんてとんでもない!ということで。しかしどうしても諦めきれず、今回依頼されたとのことでした。更に、年齢や今後のライフスタイルのことも考慮し、諸々の知識も独学で吸収されたうえで是非、胚凍結に臨みたいと…

今までの依頼者さんも色々と勉強されている方が多いですが、それでも「すごいなぁ」と思いました。また既に病院も受診されており、病院とも胚凍結の話をつけてあるとのこと。シングル女性で対応してもらえる病院や方法は限られているので、本当か!?と思い色々お話をお聞きしました。が、お話を聞いているとその辺りも独自に調べられていて、完璧な対応となっていました。

一方で、私は基本的には最初からの人工授精や体外受精はお断りしており、シリンジ法でお願いしています。どうしても、女性側の金銭的な負担や、お互いのスケジュール調整の重要度が違ってくるからです。体外受精には多大な費用と時間、女性へのプレッシャーが掛かります。その中で提供者としても「今月は出張になっちゃいました、ごめんなさい」という訳にはいかないのです。依頼者さんは何十万円も掛けて、自己注射も打ち、何度も病院に通われます。それを無には出来ません。

しかしここまで覚悟を決められた女性であれば、私もお受けする他ありません。「私の仕事の都合等で提供できない日が出てる可能性も覚悟してくださいね!?お金や時間を無駄にする可能性もゼロではありませんよ!?」など念押しし、ご同意いただいた上で今後ご提供することになりました。念押しはしましたが、それはあくまでも最悪のケース。当然ながら、私もこれから最善の努力をしていきます。

まずはスケジュールがしっかりと合いますように。そして素晴らしい結果に結びつきますように。今から祈っています。